高松高校・愛光高校合格体験記

佐藤進学塾より高松高校・愛光高校へ合格、合格体験記を提出して頂いた生徒さんの文章を掲載しています。

佐藤進学塾では個人のプライバシーに配慮して、名前はアルファベット表記にしています。

 高松高校・愛光高校合格  (Kさん・附属中学校)

 僕は小学校五年生から佐藤進学塾に通い始めました。自分にとって、初めて経験する学習塾であり、どのような姿勢で取り組めばよいのか分かりませんでした。はじめのうちは、姿勢、態度、学習方法など驚くくらい注意されて、細やかな指導を受けたことを覚えています。

 そこから、太田小より外部受験で附属高松中学校を合格、愛光高校合格、そして、第一志望校の高松高校合格を勝ち取るまでに数えきれないくらいたくさんのご指導をしていただきました。先生方は間違ったことをしている時は厳しく指摘して下さり、一生懸命に頑張っている時は優しく見守ってくださいました。佐藤進学塾に通い続けて五年間、それが当たり前の日常となった今はとても寂しく、なぜか不思議な気持ちになっています。

 佐藤進学塾には五つの誓いがありました。そのうちの一つ「友人を大切にして良いところは学び、自分自身を磨くこと」を高校でも続けていこうと思います。先生方、本当にありがとうございました。

 

 高松高校合格  (Nくん・木太中学校)

 「六年前、沈黙が続いた入塾面談のあの日から、ぼくの合格への旅路が始まった。」

 はじめの頃は、ハイレベルな授業についていくことが出来ず、下を向いて問題を解いている振りをしているだけだった。姿勢やノートの使い方など学習以前のことを細々と注意される日々。特に、話を聞いていない時に「やる気がないなら帰れ」と言われた時は本当に辛かった。成績も上がらず、逃げたいと思ったことは数えきれない程ある。それでも自分を信じて先生が仰る通りに努力を続けた。それを後押しする様に、先生も僕を絶対に見放すことはなく一生懸命に指導を続けてくださった。

 努力は功を奏し、中学校では良い成績を維持することが出来た。初めて、期末テストで五教科総合一位を取れた時の喜びは今でも忘れられない。最初の頃は、嫌々行っていた塾であったが、いつしか自然に「行きたい」と思うようになっていた。勉学だけでなく、生きていくうえで大切な教訓も教えて下さった佐藤進学塾。この塾と巡り会うことができて本当に良かったと思う。佐藤先生、そして、副塾長先生、丁寧なご指導ありがとうございました。一緒に頑張った仲間たちもありがとう。

 

 高松高校合格  (Kさん・木太中学校)

 「四十八」この番号を見つけた瞬間、思わず涙が溢れ出ました。友人と笑い合い、一人で悔し涙を流した日々。今までの努力が報われたことへの安堵と同時に、応援してくれた方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 小学五年生の時に佐藤進学塾に入塾しました。見たこともない問題形式、分からないことだらけでパニックになりそうな私を、先生はずっと見守ってくださいました。努力を重ねるうちに、少しずつ模試で良い結果が出る様になり、勉強の楽しさが分かり始めました。「なんで、こうなるんだろう」「もっと、詳しく知りたい」と参考書を調べ、「そういうことか」と納得した瞬間の達成感や爽快感。こんな気持ちになることができたのは、塾長、副塾長の笑顔溢れる授業のおかげだと思います。

 これからも様々なことに興味を持ち、学びを深めていきたいと思います。熱心に指導して下さった先生方、私を支えてくれた家族、いつも励まし合った塾の仲間たち、すべての人に感謝したいです。

 

 高松高校合格  (Kさん・木太中学校)

 「辞書は一日何回引きますか。」「本は一か月に何冊くらい読みますか。」

 初めて塾を訪れた日に塾長から聞かれたことを三年経った今でも塾庭の景色とともに、鮮明に思い出すことができます。先生は、語彙力を増やし、言葉を深く理解して、自分のものにすることの大切さを伝えて下さったのだと思います。

 授業初日、ノートを真っすぐに置き、姿勢を正し、字を丁寧に書くように指導して下さいました。決してその場しのぎではなく、この先、高校、大学、社会に出てからも役立つ学習への取り組み方をていねいに教えて下さいました。そして、伸び悩んだ科目に対しては具体的な学習方法をアドバイスしていただきました。

 塾長、副塾長がいつも前向きに応援してくださったお陰で、私は高松高校へ合格出来ました。今年もあの日と同じ様に、塾庭の桜が花開く季節になりました。先生、本当にありがとうございました。

 高松高校合格  (Nくん・附属中学校)

 僕は小学四年生から佐藤進学塾へ入塾し、高松高校に無事合格して卒業することができました。第一志望校に合格できたのは、集中出来る学習環境を創ってくださった佐藤先生のお陰です。

 僕は入塾当初、勉強が全然出来ませんでした。勉強の仕方すら分かっていませんでした。姿勢はみだれ、テキストはゆがんでいて、厳しく注意されたことを今でも覚えています。

 ゼロの状態から始まりましたが、先生の言う音読、書写、反復を続けることで徐々に成績が伸びていきました。しかし、成績が低迷する時もありました。その時、背中を押してくれたのが復習ノートに書かれている佐藤先生のアドバイスでした。その言葉を信じ、勉強を続けた結果、附属中で五科目総合の順位で一桁を取得出来ました。その時は本当にうれしかったし、大きな自信になりました。

 高松高校合格を諦めることなく勉強を続けることが出来たのは佐藤先生や塾の仲間、家族の支えがあったからこそだと今改めて感じています。本当にありがとうございました。

 

 高松高校合格  (Yさん・木太中学校)

 合格発表の日。自分の番号を見つけた瞬間、目の前に浮かんできた光景は、佐藤進学塾でみんなと過ごした日々と私を支えて下さった人たちの姿でした。

 塾で過ごした六年間は長いようで、あっという間でした。私は塾に行くことを毎日すごく楽しみにしていました。先生の授業はとても楽しく、分かりやすく、毎日が新しい発見の連続でとても充実していました。原則的学習は、私の勉強に対する姿勢を大きく変えました。心をこめて音読し、書き写し、そして、反復すること。この積み重ねが、私を大きく変えたのです。また、先生が私にかけて下さる言葉に、私はいつも支えられていました。

 「感謝の気持ちを忘れないこと、一分一秒を大切にすること、友達を大切にすること。」佐藤進学塾で学んだたくさんのことは私の一生の宝物です。最高の先生方ややる気のある仲間に出会えたことは幸せです。本当にありがとうございました。

 

 高松高校合格  (Iさん・木太中学校)

 私は塾で初めて授業を受けた日のことを、今でも鮮明に覚えている。教室に漂うとてつもない緊張感を肌で感じた時は、少しばかり不安になった。しかし、国語の授業の時、みんなで文章を音読したり、算数の授業の時、一人一人が一生懸命に問題の答えを考えたりしているうちに、教室内での一体感を感じるようになり、次第に不安な気持ちはなくなっていった。

 入塾した頃の私はノートのまとめ方や大切さがよく分からなかった。しかし、佐藤先生にノートを提出する度に「出来るだけ黒の鉛筆でまとめること。計算はマス目に沿って丁寧に書くこと。文字は心をこめて大きく書くこと。」など細やかに基本的なアドバイスをして下さったおかげで、理路整然とまとめることができるようになった。成績は上がり、勉強の大切さも理解できるようになった。特に、中学校に入ってから、成績に伸び悩んだ時は具体的にやるべきことを伝えて下さり、「絶対に大丈夫だよ」と言葉をかけて下さった。小学校四年生からの六年間でお世話になったことはまだまだあるが、今はとにかく感謝の気持ちでいっぱいだ。佐藤先生、佐藤進学塾のみんな、本当にありがとう。

 

 高松高校合格  (Rさん・龍雲中学校)

 佐藤進学塾に出会えて本当に良かった。今、私は心の底からそう思っています。

 佐藤進学塾は数学と英語のレベルが高く、授業内容が難しいため最初のうちはとても大変でした。ですが、時間をかけてていねいに復習をして難しい問題が解けるようになった時のうれしさは大きく、時に感動する時もありました。また、授業前のスピーチはみんな、話が上手でとてもおもしろく、佐藤先生がさらに場を盛り上げようと楽しい話をしていただけるのでリラックスして授業を受けることができました。気がつけば、「塾のみんなや先生がどのような話をするのだろう」と塾へ向かいながらワクワクしていました。もちろん、佐藤先生の指導は大変わかりやすく、難しい問題の解法も理解できる上に勉強の仕方も分かり、テストの点も安定してとれるようになりました。

 入試当日はとても緊張していましたが、塾や家で今までがんばってきたこと、佐藤先生からの言葉を思い出して、ポジティブに挑むことでいつもと同じように落ち着いて入試問題を解くことができました。日々の塾での教え、塾長の言葉が私を支え、高松高校合格への道標となってくれました。これからも夢へ向かって頑張りたいと思います。ありがとうございました。

 愛光高校合格  (Mさん・附属中学校)

 「姿勢を正して、ノートを真っすぐ置いて、カラーペンは使わない、鉛筆は丁寧に置く、文字は大きく濃く書く…」。 入塾して初めてのテスト対策の時、私の勉強に対する姿勢を細かく指摘して頂いた時の塾長の真剣さに驚き、涙を流した日を昨日のことの様に覚えています。「もう二度とあのようなことは言われないよう、真剣に勉強するぞ」と。

 その日以降、佐藤先生に言われたことを守り、一生懸命に勉強していると、何とその期末テストで初めて、総合一位を取ることが出来たのです。「姿勢、すなわち私の気持ち次第でこんなにも結果が変わるのか」と驚き、塾長がなぜあんなに本気で言ったのかも納得出来ました。幸か不幸か、その後、愛光高校合格を勝ち取るまで私が塾長から勉強の細かいやり方について指摘されたことはありません。しかし、テストの復習ノートを提出するたびに毎回びっしりとコメントを書いてくださり、最後に『頑張って』と一言力強く書いてありました。たった一言でも、その力強い言葉にどれだけ励まされたか分かりません。

 授業前のスピーチでは私たちと塾長のやり取りに大爆笑が起きるのに、授業が始まるとその途端、厳粛で緊張感あふれる教室。どれもこれも、少人数制集団授業の佐藤進学塾でしか体験できないことだと思います。終わりの見えない入試までの長い道のりを乗り越えることが出来たのは、間違いなく佐藤進学塾のお陰です。勉強面でも人間的にも大きく成長できた日々、辛い時も笑い合って精神的な支えとなった塾の仲間、先生方を忘れることはありません。本当にありがとうございました。

 

 高松高校合格  (Yさん・桜町中学校)

 塾長先生、副塾長先生、今まで本当にありがとうございました。先生方のお陰で、無事に、憧れの高松高校へ合格して進学する事が出来ました。

 佐藤先生の授業は、時に楽しく、時に厳しく、そして時に大変難しいものであり沢山の発見がありました。社会のニュースや先生ご自身の経験を関連付けて、おもしろおかしく話していただけたので授業が毎回とても楽しみでした。先生がおっしゃる原則的学習『音読、書写、反復』『徹底的に調べる、深く考える、完璧に理解する』と姿勢を正すということは、私に勉強習慣を付けさせて、知識を得ることの楽しさを感じさせてくれました。

 入試当日はいつもと異なる場所、空気感でとても緊張しました。しかし、塾で切磋琢磨してきた友人と穏やかに話し、先生がおっしゃっていたことを思い出して深呼吸すると過度な緊張感は収まり、あせることなく集中して受けることが出来ました。先生方からは多くの知識を得る楽しさ等、勉強以外にも様々な事を教えていただきました。高校では将来の選択肢を増やしていくために、より一層、頑張ります。六年間という長い期間、私を見守って下さり、心から感謝しています。

 

 高松高校合格  (Sくん・桜町中学校)

 僕は、二人の姉が佐藤進学塾に通っていたので小学生の時にこの塾へ入りました。その頃は勉強というものが自分にとって身近なものではなく、何となく距離がありました。したがって、塾のハイレベルな授業についていくことが出来ず、全国模試では偏差値が50台前半ととても厳しい成績でした。それでも、塾長が伝えてくださる原則的学習を続け、ひたすら復習を続けました。

 中一の辺りまでは、なかなか成績が伸びず、「もう、無理かな」と思った時が何度もありました。しかし、学年末テストが終わり復習ノートを提出すると、先生から「とても復習ノートの内容が良くなってきた。良く頑張った。もうすぐ、結果が出る」と声を掛けて下さいました。その時は、成績が伸び悩んでいたので「本当かな」と半信半疑でした。ところが二年の中間テストで、初めて『一桁』の順位を取ることができた上、診断テストでは228点と最高点を取ることができました。本当にうれしかったし、今でもその時の感動は忘れる事ができません。中三になって、再び点数が伸び悩む時期がありました。それでも、絶対に高松高校へ合格することを諦めませんでした。ぼくが合格できたのは楽しく、おもしろく、分かりやすい授業をしていただいた佐藤先生やどんなに苦しい時でも支えてくれた両親や友人のお陰だと思います。本当にありがとうございました。

 高松高校合格  (Jさん・木太中学校)

 「一五六」この番号を見つけた瞬間、涙が出てきました。そして、大きな喜びが込み上げてきました。高松高校合格は私の力だけではなく、家族や友達、佐藤進学塾のお陰で勝ち取ることができたのだと思います。

 私は佐藤進学塾の先生方に大変お世話になりました。佐藤進学塾では、難しい問題を解くための考え方だけではなく、生きていくうえでのとても重要なことを教わりました。真剣に問題と向き合い、丁寧に解くこと。すべての人に感謝して前向きに過ごすこと。周りの人を大切にして、良いところを学ぶこと。一分一秒、時間を大切にすること。そして、社会に貢献できる人となること。他にもたくさんのことを学びました。これらのことは、大人になってもずっと大切にしていきたいと思います。佐藤進学塾で学んだたくさんのことを糧に高校でも頑張ります。本当にありがとうございました。

 

 高松高校合格  (Hさん・桜町中学校)

 この塾は、学問の修練を行う場であり広く心身の鍛錬を行う場、すなわち道場のようです。勉強に対する姿勢や、人としての心の在り方など、真に大切なことを勉強と同じくらいたくさん教えて下さいました。「常に周りの人への感謝の気持ちを忘れてはいけない。」佐藤先生が教えて下さった、私の心に刻み込まれている信念です。

 佐藤進学塾の友人たちは、共に励まし合う仲間であり、切磋琢磨し合う良きライバルでもありました。初めて入試問題の過去問を解いた時、あまりの問題量の多さと難易度の高さにくじけそうになりました。しかし、塾の皆が支え合い、一枚岩となったおかげで、私も頑張り抜くことができました。 

 先生は焦る私に「高松高校に合格することがゴールではない。その先のことを考えて、丁寧に勉強する事が大切である。今まで教えてきたことは、高松高校で余裕を持って勉強するための礎だよ。」と声を掛けて下さいました。その言葉で、「先生の授業を大切に受けてきた私は絶対に大丈夫だ。」と落ち着きを取り戻すことができました。

 私が合格できたのは、先生、友人、そして、家族のおかげです。本当にありがとうございました。

 

 高松高校合格  (Tさん・附属中学校)

 合格発表当日、緊張のあまり、まったく寝ることができませんでした。テストの手ごたえはなく、面接は大失敗したので、駄目だろうなと思っていたからです。合格発表の掲示板の前で友達といつも通りにこやかに話していましたが、内心、冷や汗をかいていました。両手は真っ白になる位に強く握りしめていたことを覚えています。

 元々、勉強が好きではなく、入塾した後もなかなか家庭学習の習慣を身に付けることはできませんでした。しかし、このままではいけないと思い、死ぬ気でまでとは言いませんが、自分のペースを大切にして出来る限りの勉強を行いました。正直言って、しんどいこともたくさんありましたが、勉強を続けることができたのは、温かく見守って下さる先生方や目標が同じ一緒に頑張る仲間がいたからだと思います。と、そんなことを考えていたら、やっと張り出された受験番号。私の受験番号を見つけた時、ほっと安堵のため息をつきました。こんな私が合格できたことは奇跡だと思います。

 改めて、私が自分のペースを大切に勉強できたのは先生方のおかげです。もっとがんばれとか早くやれなどと言うことは一度もありませんでした。「ゆっくりリズム良く、自分のペースを大切にしよう。健康管理を大切に、勉強よりも睡眠を大切にしよう」といつも言って下さったことには、心から感謝しています。本当にありがとうございました。これからも佐藤進学塾で教わった事を忘れることなく、高校生活を楽しんでいきます。これからも、マイペースで!

 愛光高校合格  (Sくん・木太中学校)

 入塾テストで「共有」を「共遊」と書いた僕が合格を手にするまでの五年間、とても濃密な時間を佐藤進学塾で過ごしたように思います。紆余曲折ありましたが、その度に佐藤先生や仲間たちが僕を支えてくれました。

 小五で入塾してから最初の一年間は、必死の毎日でした。塾の勉強が苦しいと感じ、泣くこともありました。それでも、先生の言われる通りに復習を重ねることて、学力は伸びていきました。中学生になってからは、勉強が楽しかった時期、テスト結果に悔し涙を流した時期、勉強から少し逃げようとした時期と様々ありました。それでも、佐藤先生はいつも前向きな言葉を掛け続けて下さり、仲間たちは励まし続けてくれました。そのおかげで、最後までやり抜くことが出来ました。

 この五年間で多くの壁を乗り越えて、学習に対する正しい姿勢を身に付けることが出来ました。ここまでやってきた僕は、これからどんなことがあっても、もう大丈夫だと思います。先生、塾のみんな、今まで本当にありがとうございました。

 

 高松高校合格  (Tくん・桜町中学校)

 僕は、小学校三年生から七年間、佐藤先生にお世話になりました。佐藤先生の授業は、毎回、緊張感がありました。とても楽しくわかりやすく、いつも知識が増えることに喜びを覚えていました。また、佐藤進学塾の友達はみんな仲が良く、良きライバル、良き同士として切磋琢磨した日々を、僕はこれからも忘れることはありません。

 この塾では、勉強に関する技術的なことをしっかり学び、学力、成績を大きく伸ばすことが出来ました。さらに、人に対する感謝の気持ちや挨拶など、人としても大きく成長することが出来ました。高松高校へ入学してからも、佐藤先生に教わった素直な気持ちを忘れることなく勉強を楽しんでいきたいと思います。再び、三年後、佐藤先生に素晴らしい報告が出来るように努力を続けていきます。七年間、本当にありがとうございました。そして、共に頑張った仲間たち、今までありがとう。

 

 高松高校合格  (Sさん・附属中学校)

 小学校三年生から七年間、佐藤進学塾の先生方には本当にお世話になりました。心から感謝しています。入塾した初めの頃は姿勢が悪く、字も雑で勉強が嫌いだった私が高松高校に合格できたことは奇跡だと思っています。高高合格という私にとっての奇跡は、佐藤先生が熱い指導をしてくださったおかげで起こりました。先生は七年間、私にいつも励ましの声を掛けてくださいました。

 中でも一番心に残っていることは、受験が近づいて来た時に起こった出来事です。確か、十一月頃だったと思います。中間テスト、期末テスト、診断テストとテストが続いて精神的にもまいっていた時のことになります。私はもともとメンタルが弱く、辛く厳しい受験勉強に耐える自信がありませんでした。そんな時、佐藤先生は私を呼び出して、私が悩んでいる心の内の声をひたすら静かに聞いて下さったのです。私だけではなく、他の子たちの苦しい胸の内を聞いているのも聞こえてきました。佐藤先生は何も言うことなく、傾聴してくださったのでした。そのあと、一言、二言、激励の言葉を掛けて下さいました。共に戦う友人たちからも温かい声を掛けてくれることで、私は少しずつ前向きな気持ちになり、前に進みだすことが出来たのです。

 佐藤進学塾で流したたくさんの涙や明るい笑い声をしっかりと心に刻み、高松高校で自分の可能性を広げていきたいと思います。本当にありがとうございました。

 高松高校合格  (Yくん・木太中学校)

 合格発表の日。僕に、奇跡が起こりました。自分の番号を見つけ後ろを振り返った自分の目に映ったのは、長く連なる佐藤先生や仲間たちと歩んできた「奇跡への軌跡」でした。

 小学生の時、塾の学習レベルについていくことで精一杯でした。我武者羅に復習と反復を繰り返しました。姿勢を正す、心を込めて字を書く、テキストを真っすぐ置くなど、勉強以前の本質を知る大切な時期であったと思います。

 中学生になり、結果に拘る僕を先生はピシャリと指摘して下さいました。「結果は気にせず、問題点を改善せよ。」それから、自分の弱い所と向き合い「勉強は?」と日々考え、自分を成長させることが出来ました。受験が近付いても、佐藤進学塾の教室は穏やかで明るい空気が流れていました。友達、先生方の思いを胸に自信を持って入試当日を迎えられました。

 人との出会いや、大きな失敗、反省、小さな進歩がすべて繋がった結果、「奇跡」が起こることを確信しました。この塾や先生、仲間と偶然に出会えた奇跡が幾重にも重なって僕は成長し栄冠を手にすることが出来ました。本当に感謝しています。今までどうもありがとうございました。 

 

 高松高校合格  (Kくん・木太中学校)

 今まで長い間、とても熱心に指導して下さり、本当にありがとうございました。

 ぼくは塾へ入るまで、真剣に勉強したことがありませんでした。小学校で習うことは簡単で、たいして勉強をしなくてもテストで満点を取ることが出来ていました。でも、佐藤進学塾にはいって、自分よりはるかに勉強が出来る人たちや、レベルの高い学習内容を熱心に指導して下さる先生に出会い、自分は大変な思い違いをしていたんだなと思いました。

 高松高校へ合格出来ることなど、夢のまた夢と思った時期もありました。それでも、あきらめずに佐藤先生方を信じて、本気で勉強へ取り組みくらいついて来た結果、最後は合格をつかみとることが出来ました。小学生の時に塾のメンバーに出会えたからこそ、そして、先生の言葉を信じていついていったからこそ、今の自分の姿があるのだと思っています。高校へ入学してからも、身に付けた学習方法や感謝の心を忘れずに頑張っていこうと思います。

 

 高松高校合格  (Mさん・附属中学校)

 合格を手にする為に、特別なことをした記憶は一つもありません。

 思い出すのはいつも、佐藤先生がおっしゃっていること。「姿勢を正す」「心を込めて字を書く」「前向きな考え方をする」などです。佐藤進学塾の生徒にとっては当たり前の教えです。きっと、これらがすべてであったんだと思います。

 私が中一の時、佐藤先生は私に向かって「あなたは高松高校合格への切符を手にした。その切符を決して手放さないように。」と言って下さいました。たしか、二学期の期末テストを全力で頑張った時であったと思います。他の友人たち、何人かにも同じように『合格切符』を手渡していました。皆、一生懸命努力した仲間だったような気がします。この言葉を聞いた瞬間、自分が高高に合格し、喜ぶ姿が目に浮かびました。そして、それは今、現実となりました。その時に、合格切符を手にした友人たちと、歓喜の声を上げています。

 佐藤先生は常々、「合格への近道はない」とおっしゃっていました。しかし、唯一、近道があるとすれば、それは、日々の地道な努力の積み重ねであると言えます。

 高松高校合格  (Sさん・附属中学校)

 入試当日、少し肌寒く感じました。しかし、逆にきりっとした雰囲気の中、試験に臨むことが出来た様な気がします。「あれ、今までのどのテストの時よりも、一番落ち着いているな。」と感じたことを強く覚えています。合格発表の日、自分の番号を見つけた時はすごくうれしかったです。入試で不思議なくらい落ち着いて取り組むことができたのは、佐藤進学塾での七年間の積み重ねがあったからだと思います。

 塾では、公式や解き方など技術的なことはもちろんみっちりと教えていただきました。それ以上に、どんな人間であるべきかということを熱く伝えて頂きました。佐藤先生のそんな教えによって、私の心の中には、七年間で学習したテキストをすべて積み上げても超えられないほどの、高い志が出来ました。学習面での技術的なこと、勉強を超えた精神面を徹底的に強化していくこと。この二点が、高校入試まですべて終わって、最も大切だとひしひしと感じていることです。家族よりも長い時間を過ごしたこの塾にこれから通わなくなるのかと思うととてもさみしい思いでいっぱいです。しかし、しっかりと前を向いてこれからも努力を続けていきます。七年間本当にありがとうございました。

高松高校合格 (Sさん・木太中学校)

 私は佐藤進学塾での入塾面談の一部始終を今でも事細かに、そして驚くほど鮮明に覚えています。面談で母と一緒に初めて塾を訪れた時、とても清潔で今までに感じたことのない澄み切ったきれいな空気を感じました。塾長の真剣な話を聞いているうちに不思議と「ここで頑張りたい。」と強く思うようになりました。私が先生の授業を受けたこともないのに、このような気持ちになった理由は佐藤先生が塾にまだ入っていない私に対して、とことん真剣に向き合ってくれたからだと思います。

 塾へ通った長い期間に、塾からたくさんの勉強方法やアドバイスを頂きました。しかし、一番大切なこととして教えて頂いたことは、勉強に向かう時の二つの姿勢でした。まず、一つはテキストやノートをまっすぐに置いて姿勢を正す体の姿勢、もう一つは自分が勉強できることを当たり前だと思うことなく周りの人やモノに感謝する心の姿勢です。高校生になると、今までとはまったく違う新しい生活が待っています。しかし、どのような環境であっても心と体の姿勢を正し、今まで学んだ多くのことを大切にして楽しく、充実した毎日を送りたいです。今まで本当にありがとうございました。

高松高校合格 (Hさん・桜町中学校)

 合格発表の日、張り出された私の受験番号が目に飛び込んできた。喜びが込み上げ、安心感に浸ることができた時、脳裏に近くで私を支えてくれたたくさんの人の顔が浮かんだ。佐藤先生はその一人であり、そのような多くの人々の存在に気付かせてくれた人でもある。

 中一の時、テストの結果に一喜一憂して満足出来なかった私は佐藤進学塾を一度去った。皮肉にもこのことが勉強する上で、「私は多くの人によって支えられていた」と自覚するきっかけを与えてくれることとなる。塾で授業や指導をして下さる先生や、励まし一緒に頑張ってくれた塾の生徒たち、目標となって先を走って下さる先輩の方々やいつも近くで見守り応援してくれた家族の皆。「当たり前だと思っていたことは当たり前ではない」と気付いた。そして、支えてくれる人々に恩返しする為に、もう一度本気で佐藤先生の指導を仰いで頑張る決意をした。

 今後、生きていく上でもっと多くの人に支えられていくことだろうと思う。そのような人々の存在を忘れることなく、常に感謝するようにし、私自身も人の支えになることが出来る存在になりたい。先生、仲間、家族、本当にありがとう。

高松高校合格 (Nさん・桜町中学校)

 佐藤先生へ

 三年間本当にありがとうございました。入試前の本当に苦しかった時、私の「光り輝く姿」を思い描いて日々を過ごしたことで合格を勝ち取ることが出来ました。

 この「光り輝く姿」は先生からの最後の手紙に書かれていた言葉です。手紙は三年間で二十七通いただきました。一つひとつに、とても心が込められているのを強く感じました。改めて、読み返してみても、その時々の自分に合ったアドバイスが的確に書かれていて、涙がこぼれそうになりました。特に、自分の思うような成績が取れなかった時に厳しく指摘していただいたことは、「このままじゃ駄目だ、頑張ろう」と本当に思えたきっかけとなりました。

 時には厳しく、時には優しく、また勉強以外の大切な事も教えてくださり本当にありがとうございました。先生が私に教えてくれたことを、しっかりと心に刻んで高松高校でも勉学に励みたいと思います。

高松高校合格  (Kさん・木太中学校)

 掲示板で自分の受験番号を見つけた時、ほっとしたと同時に大きな肩の荷がおりたような気がした。もちろん合格したうれしさもあったのだが、自分が目標とした学校への切符がつかめた安心感の方が大きかったように思う。

 知人の紹介によって、私は佐藤進学塾に入塾した。姿勢を正して勉強すること、原則的学習を続けること、感謝の気持ちを持つこと、など様々な大切なことを教わった。月日は、あっという間に過ぎて、入試当日を迎えた。いつもとは違う環境に緊張しながらも、塾長や副塾長の言葉を一つずつ思い返しながら落ち着いて入試問題に取り組むことができた。

 私が合格をつかむことができたのは塾長、副塾長はじめ、両親や塾の仲間など周りの人の支えがあったからだと思っている。佐藤進学塾で学んだ感謝の気持ちを忘れずにこれからの高校生活を送っていきたい。三年間、丁寧かつきめ細やかにご指導いただいた塾長、副塾長、本当にありがとうございました。

高松高校合格 (Oくん・桜町中学校)

 今回、高松高校に合格できたのは、自分の努力、周囲の先生方、家族の協力、どれ一つが欠けても絶対に成り立たなかったものだと思います。一年や二年の頃には、内申点のことをあまり気にせず、確固たる合格へのイメージを持たないまま勉強していました。しかし、塾の先輩方の話や実績を見ていく間に、現状を打破しなければならないという気持ちがうまれてきました。

 三年生になり、本格的に受験に向き合うようになると、塾の先生の手厚いサポートが今まで以上により力の入ったものになり、学力の向上につながって行きました。また、家族は、コロナ禍の中でもいつも支えてくれました。

 高松高校には、たくさんの個性的な人がいて、趣味の合う人もいると思います。そのような人々と友人となり、互いの良いところを吸収し合うことで高め合える素晴らしい高校生活を送りたいと思います。 

高松高校合格 (Fくん・桜町中学校)

 佐藤進学塾で学んだ長い期間は、私に大切な事をいろいろ教えてくれた。

 私は佐藤先生の指導を受け、自分を支えてくれる家族、励まし合える友人の大切さを改めて感じ、本当の「感謝」の心を持てるようになった。また、真面目にコツコツ勉強することの大切さと面白さを学ぶことが出来た。

 入試本番前というのは、極度に緊張するものだが、佐藤進学塾での学びの積み重ねのお陰で、緊張しすぎるということはなく、落ち着いて入試に臨むことができた。そして、合格発表を見た時は、「今まで頑張ってきて良かった」と心の底から感じた。

 高校に入学してからも、感謝の心を大切にしながら、学びを深めていく面白さを感じつつ勉強していきたい。

高松高校合格 (Nくん・附属中学校)

 3月18日、9時30分に張り出された受験番号の中から自分の番号を見つけ出した時、声にならない喜びを感じました。佐藤進学塾に入ってから、佐藤先生に色々なことを教わりました。学習面では、自分の完成度に応じて塾の内容を毎日復習し、本質的な理解を高めることを教わりました。また、「感謝」の気持ちを持つこと、「笑顔」を大切にすることなど、これから生きていくうえで自分自身にとって重要なこともたくさん教わりました。

 これらのことを実行することで、定期テストや全国模試の結果が高いレベルで安定しました。そして学校の内申点もしっかり確保することができ、塾の最後の日には佐藤先生に「大丈夫。」と言ってもらえたことで、試験当日は自信を持って臨めました。高松高校に入学して、周りの環境が変わっても、感謝の気持ちを持ち、佐藤進学塾で習ったことを武器にして、多くの壁を乗り越えていこうと思います。大変、お世話になりました。

高松高校合格  (Tさん・桜町中学校)

 今でも、はっきり覚えている。佐藤進学塾での入塾面談。人見知りの気がある私は、とても緊張していた。話をしている中、佐藤進学塾ではどのような信念を持って授業を行っているのかを知り、私の心は大きく動いた。私がどうしたいのか、そう問いかけてきた先生は優しさゆえに厳しかった。

 合格発表の日、自分の目で番号を見つけるまで不安でたまらなかった。そして、受験番号の数字を見つけた時は妙にふわふわとした気持ちだった。そして、先生の「おめでとう」の言葉を聞いた時、やっと喜びが生まれた。私は高松高校に合格したのだと思った。今振り返ると、塾で過ごした時間が私の力となっているのだと実感する。本当に良かったと思う。心からの感謝しかない。佐藤先生に、家族に、そして塾の仲間に感謝してこれからもこの心を忘れずに努力したい。

高松高校合格 (Mくん・附属中学校)

 「もっと深く考えるようにしなさい。」佐藤進学塾に入った時に塾長が僕に言っていたことです。最初に聞いた時は、「えっ?」と思いました。自分では十分深く考えていると思っていたからです。

 それでもよく分からないなりに深く考えてみることにしました。するとある日、塾長が僕にそっと近づいてきておっしゃいました。「前よりも、深く考えられるようになったね。」その時の僕は、「そうなのかな?」と思っていたけれど、後から振り返ってみると確かに今の自分の方が、以前の自分と比べて深く考えられるようになっているし、塾長がそうおっしゃったときも少しずつ深く考えられるようにようになっていってたのではないかな、と思います。

 「先生の言った通りに、素直に勉強すれば、絶対に勉強が出来るようになる。」よく、塾長はそうおっしゃいます。「本当かな?」最初は少し疑問に思っていました。でも、とりあえず塾長を信じてやってみることにしました。私はその決断をして本当に良かったと思っています。

 両親、塾長、副塾長、友達、学校の先生、…。いろんな人のおかげで、今の自分があると思っています。本当に感謝しかないです。高校生になっても感謝の気持ちを忘れずに、勉強を頑張っていきたいです。今まで本当にありがとうございました。 

高松高校合格 (Kくん・龍雲中学校)

 三月九日、受験の日。僕は緊張していました。しかし、佐藤進学塾で頑張ってきた事を思い返すことで、ベストを尽くすことが出来ました。そして、三月十八日、自分の番号を見つけた時、思わず「あった!」と叫んでいました。その次の瞬間、達成感と嬉しさが込み上げてきました。

 僕は、佐藤進学塾で学ぶことで、勉強に対する姿勢が大きく変わりました。正しい姿勢で勉強することや、楽しみながら勉強することの大切さを改めて知りました。特に、今年はコロナ禍で大変でしたが、そんな中でも先生方は僕達に愛情を持って優しくサポートしてくださいました。正直、この塾に「もう少し早く通いたかったな」と今でも思います。高校でも、塾で身に付けた勉強に対する姿勢を大切にして頑張ります。最後に、先生方、御指導本当にありがとうございました。

 

高松高校合格  (Oさん・桜町中学校)

 私には「大好きな空気」がある。その空気は澄みきっていて、私の心を浄化し、素直な気持ちにさせてくれる。そんな空気が佐藤進学塾には流れていた。この空気に背中を押されるようにして、私は高松高校合格への切符をつかんだ。

 この空気は一体、何なのか。私はこう考える。本気で塾生に向き合ってくださる佐藤先生、一緒にがんばっている塾の仲間、かつて佐藤進学塾で一生懸命に勉強してきた先輩方。たくさんの人たちの「本気」の思いがそれぞれの人の心からあふれ出し、空気に溶け込んでいる。だから私は、あんなに頑張ることができたのだ。そう思うと、私の心に今浮かぶのは「感謝、感謝、感謝」だ。私の合格は、たくさんの人の支えの上にあるのだから。

 私は、この感謝を自分自身が立派な人間になることでたくさんの人に返したい。いや、必ずそうしてみせる。佐藤進学塾、本当にありがとうございました。

 

高松高校合格 (Fさん・木太中学校)

 自分の受験番号を見つけた時に自然と流れた大粒の涙。そこには、「本当に合格することが出来るのか」という不安から解放された安心と共に、佐藤進学塾で出会った素敵な友達とこれから再び三年間、一緒に過ごすことが出来るといううれしさがあった。

 高松高校へ入学するための切符を手に入れた今、思うことはただ一つ。やはり、感謝の気持ちである。自分の力だけで合格することが出来たとは一ミリも思っていない。両親は、私が勉強する姿を優しく、温かく見守ってくれた。塾の先生方は勉強への向き合い方、気持ち、学習方法、面白い話など、私の心を百八十度かえてくれた。塾の友達は一緒に切磋琢磨し、心の支えとなってくれた。たくさんの人の思いと、自分の思いが重なり、素晴らしい切符を手に入れることが出来た。本当に本当にありがとう。この言葉をみんなに届けたい。この塾で学んだ教訓は一生忘れない。これからたくさんの人の思いを胸に高校生活を責任を持って送りたい。

 

高松高校・愛光高校合格 (Oくん・附属中学校)

 「井の中の蛙」。それは、僕のことでした。高松高校を目指して取り組んだ三年間は、驕り高ぶる時期、友人との実力の差に、もがき苦しみ不安になる時期もありました。でも、その都度、佐藤先生は僕を受け止め、もっと広い世界を見るように導いて下さりました。その結果、切磋琢磨した仲間と共に、春からまた勉学に励むことが出来ます。

 学ぶことは、とても大変で辛いことでもあります。しかし、佐藤進学塾では正しい学習の積み上げ方と学ぶ意味の本質を教えて下さいます。だからこそ、いつか、それらが楽しみと喜びに変わることを信じて、勉学に励み続けることが出来たのだと思います。

 決して、目先だけの結果を追うのではなく、その先にもっと広い世界があることを胸に、これからも走り続けていきたいです。そして、いつか、社会に貢献できる人になります。

 佐藤先生、本当にありがとうございました。 

 

高松高校合格 (Mくん・一宮中学校)

 小学校三年生のときに入塾してから今までの七年間、この佐藤進学塾でご指導いただき、この度は無事、高松高校合格を勝ち取ることが出来ました。今年の入試は、特殊な難題や、字数の多い記述問題があまりみられない、例年通りに近い内容でした。従って、塾の入試対策で復習を重ねて自分のものにした感覚を十二分にいかし、緊張することなく落ち着いて解くことが出来ました。最後まで僕たちに寄り添い、支え、合格まで導いて下さった塾長、副塾長先生、本当にありがとうございました。

 ところで、僕が受験に向けての勉強を始めるにあたって痛感したことがあります。それは、中学校一・二年生のころの学習の大切さです。これらの内容は、いわば中学内容の基礎であり、この基礎を早いうちに、原則的学習の繰り返しによって強固にしておくことが、中間・期末テストだけでなく、中三での受験勉強に深く影響すると考えます。ぜひ、後輩の皆さんも、この最高の塾で得た同志と共に日々の学習を大切に、楽しみながら自分の道を切り開いて行ってください。応援しています。

高松高校合格  (Fさん・木太中学校)

 「佐藤進学塾の誓い」。テスト直前、これを読むと魔法がかかったように心が落ち着く。入試当日も、いつものようにこの誓いを読んで、心を落ち着かせ、リラックスした状態で入試に挑むことが出来た。

 四年前に『誓い』と出会った時、初めて「感謝すること」について考えた。「感謝」といわれても正直、最初はピンとこなかった。しかし、何度も何度も、この誓いを読むうちに感謝することの大切さに気付くことが出来た。そして、合格発表の当日、自分の番号が目に飛び込んできた瞬間、一番に頭に思い浮かんだのもやはり「感謝」だった。「感謝の気持ちを大切にすることで、周りの人が自分の味方になって応援してくれる」という塾長の言葉を信じて、両親、家族、先生、友人はもちろん、鉛筆や消しゴムなどの万物にも感謝することを忘れずに勉強に励んできてよかったと思う。これからも佐藤進学塾で学んだことを誇りに思い、感謝の気持ちを大切にして社会に貢献できる人間になりたいと思う。

 

高松高校合格 (Kさん・附属中学校)

 三月十九日、とうとう合格発表の日を迎えました。不安を抱え、掲示板の前に足を運び、ただひたすらに祈っていました。そして、自分の番号を見つけた瞬間、様々な感情が込み上げて佐藤進学塾の友人と抱き合いながら涙を流しました。

 私が合格という切符を手にできたのは、多くの人の支えがあったからです。最後まで様々なお言葉で私に自信を与え指導して下さった佐藤先生。三年間互いに高め合いながら、仲を深めた塾の友人。不安定な心を何度も落ち着かせてくれた家族。今、振り返ると、私は恵まれた環境にいました。

 合格を電話で伝えた時の佐藤先生の「おめでとう」という一言が何よりも嬉しく忘れられません。三年間、佐藤進学塾で学習できたことを誇りに思い、これからの日々を過ごしていきます。三年間、本当にありがとうございました。再び、良い報告ができるよう頑張っていきます。

 

高松高校合格 (Iくん・龍雲中学校)

「友人を大切にして、良いところは学び、自分自身を磨くことを誓います」。佐藤進学塾の誓いの中でも、僕が特別大切にしていた誓いです。

 僕は塾に入ってから中学二年生の前半くらいまで、佐藤先生に「前の塾の悪い癖が抜けていない」と言われ続け、どうすれば直るのか分からずに困っていました。そんな時、塾の友達に「ノートがゆがんでるよ」と指摘されて、はじめて気がつきました。佐藤先生が入塾した時から言われていたあたりまえのことがほとんど出来ていなかったのです。

 それからは、佐藤先生の言われたことを素直に実践しました。時々、友達の良いところを見つけ、自分の勉強に取り入れました。正しい勉強ができていなかったあの時、何度も直すように注意して下さった先生や、僕のために指摘してくれた優しい友人がいなければ、高松高校に合格することはかなわなかった思います。だから、今まで支えてくれた全ての人に深く感謝したいです。 

高松高校・愛光高校合格  (Kくん・木太中学校)

「大きな壁を乗り越えた時、その壁はあなたを守る砦となるでしょう」この言葉は僕が中学校時代に出会い、座右の銘としているものです。思えば僕は、入塾してから多くの試練に見舞われていたように思います。

初めて佐藤進学塾に来た小学生の頃は、両親の言うことをあまり聞かない子供でした。学校でも先生や友達に迷惑を掛けることが多く、心の状態は良いものではありませんでした。しかし、それでも不真面目で怠惰であった僕に、真正面から真剣に向き合ってくれた佐藤進学塾の先生方のおかげであらゆる物事に対して真剣に取り組むことが出来る様になっていきました。

また、中学入学後も内申点や人間関係等、多くの問題に直面して悩み、その都度、佐藤先生をはじめたくさんの人の力を借りて乗り越え、高松高校合格まで辿り着くことができました。これまでの人生で自分を支え、導いてくれた方々には心から感謝しています。自分がこれまでに多くの人から受けた恩を返すことができるよう、また、それよりも多くの人に分け与えられる人間になることが出来るよう、塾で学んだことを決して忘れることなく努力を続けていきます。

 

高松高校合格 (Yさん・木太中学校)

「努力は人を裏切らない」

この言葉を信じて、今までの努力を自信に変えて臨んだ入試。私はとうとう高松高校への入学切符を手にすることが出来ました。でも、ゴールへの道筋は決して楽なものではありませんでした。成績は伸び悩み、結果はなかなか出ず、テストの度に下がりそうになる気持ちを奮い立たせながらの日々でした。そんな中、いつも私を支え、熱い言葉で叱咤激励して下さった佐藤先生や静かに見守ってくれた家族、同じ志を持って頑張った塾の仲間達、そしてどんな時も私に癒しをくれた四匹の猫たちのお陰で、最後まで決して諦めることなく志を貫くことができました。

「周りの人や万物に感謝すること」、「笑顔を大切にすること」、塾で学んだこの教訓に「努力は人を裏切らない」という教訓をプラスして、これから素敵な大人になることができるように自分らしく頑張っていきたいと思います。

三年間、本当にありがとうございました。

 

高松高校合格 (Sくん・木太中学校)

一、すべてのことにありがとうという「感謝の心」を持つこと。

一、間違いを正しますという「素直な心」を持つこと。

一、みんなのおかげですという「謙虚な心」を持つこと。

一、進んで自分がしますという「奉仕の心」を持つこと。

一、友達を大切にするという「思いやりの心」を持つこと。

一、困難なことにも負けないという「勇気の心」を持つこと。

一、最後までやりとげるという「信念の心」を持つこと。

これは僕が小学生の時、通っていた道場にあった道徳訓です。

佐藤先生は入塾当時「このままでは高松高校合格など無理だ」と言われました。勉強の様々な技術を指導してくださると同時に感謝の大切さと諦めることなく努力することの大切さを、いつも僕に熱く語りかけてくださいました。僕に道徳訓を思い出させてくれ、合格へと導いて下さったのです。

入塾まもない頃、「おまえにはまだこの塾の本気が分かっていない」と言われ、その後、塾生全員が一つの目標に向かって必死で取り組んでいる姿をこの目で見て、肌で感じて、自分も負けてはいられない、みんなの五倍、十倍とやってやると奮起しました。

今振り返ると、僕は本当に沢山の人に支えられてきたと思います。佐藤先生はもちろん、塾生のみんな、そして両親にも感謝の心を伝えたいです。これからは、自分の夢を叶えるために、佐藤進学塾で学んだことを心に刻み、学問に励んでいきます。

 

高松高校合格 (Yくん・桜町中学校)

暖かな日が射し長閑な雰囲気とは裏腹に、僕の心の中は不安でいっぱいになっていました。

「焦っている時は息をきちんとしていない。しっかり吐いて呼吸を整えよう。」そういわれたことを思い出し、ゆっくりと深呼吸をし、試験に臨みました。

結果は良。自分の番号を見つけたとき、つい顔が綻んでしまいました。しかし、その喜びを噛み締めるためには、いくつか苦悩がありました。七年間、佐藤先生にお世話になり、時には行きたくないと駄々をこねたこともありました。それでも、今の自分の強い精神や正しい勉強方法に基づいた積み上げがあるのは、諦めずに通い続けたおかげだと思います。

さて、日本各地で桜が咲き始め、お花見をされる方も増えてきました。これからは、そういった美しい桜を見られるというような、日常の一片にも感謝し、生きていこうと思います。

ありがとうございました!

 

高松高校合格 (Fさん・桜町中学校)

「56」合格発表の日、掲示板に書かれているこの数字を見たとき、嬉しさと安堵の入り混じった涙が流れました。この合格は私の三年間の努力、一緒に切磋琢磨して頑張った友達、サポートしてくれた家族、そして佐藤先生のおかげによって掴み取ったものだと思います。

中学一年生の時に入塾してから三年間は、佐藤先生との二人三脚でした。入塾当初どんどん先へ行くみんなに追いつきたくてただただ作業のように勉強していた私に「焦らずにゆっくりと頑張ろう。」と言ってくれた先生の言葉は今でも忘れられません。先生に喜んで欲しくて必死に勉強して良い結果を取った時も先生の反応は私の思っていたものとは違いました。

「結果に一喜一憂するな。勉強をもっと楽しめ。」そう言われた時、先生が私を認めてくれなかったように感じ、ショックを受けたと同時に私のやる気をさらに搔き立ててくれたことは私の記憶に鮮明に残っています。

先生の言葉すべてには、厳しさの裏に隠された優しさがありました。だから、私は先生に最後までついていくことができました。先生、本当にありがとうございました。そして塾のメンバーへ、みんながいたからここまでやってこれました。ありがとう。佐藤進学塾で学んだことを生かしてこれからも頑張りたいと思います。

 

高松高校合格 (Tくん・木太中学校)

入試から合格発表までの一週間、僕は不安であまり眠れませんでした。そしてむかえた当日、自分の番号を見つけた時、僕は思わずガッツポーズをしてしまいました。同時に今まで支えてくれた友人や家族そして先生に自分が合格したことに「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えました。あの日ほど「ありがとう。」を口にした日はないと思います。

僕が入塾する時、佐藤先生には「ほとんど、ビリからのスタートだ。」と言われました。そんな僕が高松高校に合格できたのは、先生が勉強面はもちろん、精神面も指導してくれたからだと思います。

僕が志望校で悩んでいた時も、家族は「あんたならいける。だって小学校の時から佐藤先生に指導してもらっているんだから。」その言葉がすごく自信になり、そのおかげで合格できたと思います。

僕が小学校の時ではなく、中学校の時に入塾したのでは、この合格はなかったと思います。小学校の時に、佐藤先生や塾の仲間に出会えたことは、奇跡だったと思います。

五年間、本当にありがとうございました。

高松高校合格  (Oくん・太田中学校)

「両親、先生、社会の人々、万物に感謝し、前向きに勉強することを誓います。」小三から中三までの七年間で千回近く読んできた。佐藤先生が最も大切にしていること・・・

感謝についての『誓い』は僕をとても成長させてくれた。

小三で入塾した時は、学力も人間力もまったくと言っていいくらいなく、そんな自分をとても情けなく思っていた。この誓いを読むようになり、そこで大きな発見をした。それは、何事にも感謝し、全てのものに感謝すること、そして前向きに、つまりポジティブに捉えて勉強することだ。誓いを読むようになってからは、自分だけでなく、周りのことも考えて行動できるようになった。

人生で最も大切なのは感謝。そう教えて下さった佐藤先生には感謝してもしきれない。これからの人生、すべてのもの、こと、人に感謝して生きていきたい。

 

高松高校合格 (Kくん・桜町中学校)

自分の受験番号を見た瞬間、とても嬉しく思いっきり飛び上がってしまいました。僕が、高松高校へ合格できたのは、佐藤先生、学校の先生、たくさんの仲間のおかげだと思います。

入塾当初は、佐藤先生が仰る『原則的学習』の大切さを理解できず、作業のように勉強していました。しかし、中二の塾面談の先生の一言で自分の心が大きく変わりました。

「自分に甘えるな。もっと、強く自分の意志を持て」

この一言で勉強に対する意欲が湧き起こり、今までの自分の甘さに気づくことができました。その日、その瞬間からは日々努力を重ね、結果として、合格を手にすることが出来たのだと思います。

最後に、集中できる環境をつくり、親身になって指導してくれた佐藤先生、いつも応援してくれた家族、励ましあった友達に感謝します。僕をここまで導いてくれた人たちに今の気持ちを絶対に忘れることなく、人の役に立つことができるように努力していきます。

 

高松高校合格・文理高校合格 (Kくん・太田中学校)

僕が佐藤進学塾に入ってからは驚きの連続でした。初めて塾にやってきた時、雰囲気に驚いたことを今でも覚えています。これまで行ったことのある塾とは全く異なったピンと張りつめた緊張感のある空間、しかし落ち着いた穏やかな雰囲気があり、周りの塾生達の強い信念がそこにありました。

塾での日々の勉強はとても充実したものでした。特に 佐藤先生の多岐にわたる話題の話は、とても興味深く、勉強になり、自分の支えとなりました。心のあり方、最新の社会情勢、感謝の気持ち、数え切れないほど多くのことを知り、同時に自分を大きく成長させてくれました。この塾に来ることができて本当に良かったと思います。そして第一志望の高松高校に合格できました。

この塾で教わった「感謝の気持ち」を座右の銘とし、あらゆる物と様々な人に感謝の気持ちを持ち、日々精進していきたいと思います。

高松高校合格 (Kさん・附属高松中学校)

312」。その番号を見つけた時、心の底から喜びがこみ上げ、いっしょに頑張って来た友達と思わず肩を抱き合いました。佐藤先生の基本的な教えである「原則的学習」に従って、勉強し続けたこと。目先のテストに向けてではなく、入試に向けて勉強するという意識で、勉強の勢いを高い次元で保つことが出来たこと。中三、受験生になり、成績が常に上位で安定した理由は、そこにあったと思います。そして、自信を持って、いつも通りにリラックスした状態で入試に臨むことが出来ました。

 私が志望校合格を手にすることが出来たのは、多くの人の支えがあったからでもあります。どんな時も、熱心に指導してくださった佐藤先生、いつも応援してくれた家族、共に頑張った友だちへの感謝の気持ちは、決して忘れることはありません。本当にありがとうございました。これからも自分の夢に向かって頑張っていきたいと思います。

 

高松高校合格 (Tさん・桜町中学校)

『佐藤進学塾の誓い』をゆっくり読んで、深呼吸をする。中学二年生のときから、テストの度に行っていたルーティーン。緊張がほぐれてきたのを感じてから、落ち着いた気持ちでテストに向かう。そうして、入試当日、五時間考え抜いた末につかんだ合格は、私一人の力でつかんだものではありません。

いつも塾生である私たちのことをいろいろと考えて、学習面はもちろん、精神面まで指導してくださった佐藤先生。一番身近なところで支え続けてくれた家族。同じ高い目標を目指して競い合い支え合った友達。たくさんの支えがあったから、つかむことが出来た未来への第一歩。佐藤進学塾で教えて頂いたことを大切に、夢を叶え、社会に貢献するために一生懸命学んでいきたいと思います。佐藤進学塾で四年間学ばせて頂いたこと、とても幸せに思います。本当にありがとうございます。これからも、たくさんの将来有望な塾の後輩たちのご指導宜しくお願いいたします。

高松高校合格 (Fくん・桜町中学校)

佐藤進学塾は僕の原点です。この塾に入ったからこそ、今の僕があります。入塾してから、高松高校合格を勝ち取るまで、数えきれないほどのたくさんのことを佐藤先生から学んできました。受験勉強をしている時、思うような結果が出ず、何度も悩み、そして苦しみました。そんな時にいつも思うことは、「佐藤先生のおっしゃることをすべてやれば、結果はついてくる」ということでした。先生が言われた通りにすれば大丈夫、そう何度も自分に言い聞かせました。そして、入試当日、何の迷いもなく、自信を持って臨むことが出来ました。

佐藤先生は、僕を高松高校合格へと導いてくださいました。家族はいつも温かく見守ってくれ、塾の友人は良いライバルとなり、僕を奮い立たせてくれました。支えて下さった先生、家族、切磋琢磨した友人には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この塾で学んだことを胸に、これから何度壁にぶつかろうとも、へこたれることなく前を向いて突き進んでいきます。

最後に後輩のみなさん、どんなに勉強が苦しいときでも、佐藤先生がおっしゃることを全て行えば、必ず笑って終わることが出来ます。これからも佐藤進学塾で学んだ一人の生徒として応援しています。

 

高松高校合格 (Yさん・桜町中学校)

「ゆっくり、ゆっくり。」

私はこの言葉を何度も唱えてきました。テスト前になると、「もっと頑張らなければ。」と一生懸命になるあまり、自分でも気づかないうちにいつの間にか息を止めている私に、先生はいつも「深呼吸をしよう。大丈夫。」と優しく声をかけて下さりました。その言葉が、私に安心感を与え、前向きにしてくれました。

 また、先生はもちろんですが、夜遅くまで勉強をする私に付き合って起きてくれていた母、テレビを見るのを我慢してくれた兄弟、勉強を教え合った友人、すべての人に支えられて今の自分がいます。感謝してもしきれない程、本当に感謝しています。

そして、合格発表日。私の受験番号は『77』。神様にも応援されているように感じ、自分を信じて受けた結果は、合格。嬉しさと感謝でいっぱいになりました。皆、本当にありがとう。最後に、後輩のみなさんに伝えたいことがあります。受験が不安なのは、皆同じです。そんな気持ちを忘れるくらい勉強すれいいだけです。感謝の気持ちと自分を信じることを大切にして頑張って下さい。

高松高校合格 (Aさん・附属中学校)

「308,308,308、来い。」

そして、目に飛び込んできたのは『308』。「やったー。」と声が出ると同時に、いろいろな人が目に浮かびました。

 まずは、いつも丁寧な授業指導をしていただき、的確なアドバイスをくださった佐藤先生。「姿勢を正す」「文字は濃く心をこめて書く」などの教えは、今でも勉強の必需品です。また、先生のアドバイス通りにやってみると結果が付いてくるので、勉強が楽しかったです。次は、両親。私の健康管理、塾の送迎などいつも支えてくれて、応援してくれてありがとう。そして、塾の仲間。勉強が伸び悩み上手くいかない時は、周りのみんなの真剣に勉強する姿をそっと見ていました。そうすると、「仲間が一生懸命に頑張っているから、私も頑張ろう」と思い、頑張ることが出来ました。

 最後になりましたが、今まで私の受験を支えて下さった皆様本当にありがとうございました。塾の後輩のみなさんも、佐藤先生の教えを守り、自分を信じて頑張って下さい。

高松高校合格 (Iさん・附属中学校)

私が第一志望校の高松高校へ合格することが出来たのは、今まで私を信じて支えて下さった先生、家族、たくさんの仲間がいたからです。本当にありがとうございました。

私は佐藤進学塾で勉強方法だけではなく、心の内面の大切さについてたくさん教わりました。「笑顔」、「感謝」、「姿勢」、どれも当たり前のようで、最も大切なことだと気づかされました。テスト前には、先生の言葉に何度も背中を押されました。先生の言葉や塾での仲間の姿が私を支えてくれたのです。そして、周りを信じて、日々努力を積み重ねていくことが大切だと思いました。

合格発表の日。電話の向こうで安心して喜んでくださった佐藤先生の声を聞いて、私もうれしくなりました。これからもたくさんの困難な場面に出会うことがあると思いますが、この塾で過ごした七年間を励みにして、感謝を忘れずに努力し続けたいと思います。本当にありがとうございました。

 

高松高校合格 (Oくん・附属中学校)

326,326、よし。」今までの努力が報われた瞬間だ。これからの高校生活に期待が膨らむ。しかし、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。自分では頑張っていたつもりでも何故か思う様な結果が出ない。周りの友達は、みんな出来るのに自分だけが出来ていないような気がして、気持ちが焦ってしまう。

そんな時、佐藤先生から「最近、姿勢が悪い。」と注意を受けた。体も心も前のめりになって、地に足がついていない自分の状態に気付いた。「そうだ、周りの事は気にせず、先生のおっしゃる『原則的学習』さえ、行っていれば大丈夫。」そう思うと気持ちが楽になった。

どんな時にも、ぶれることなく的確な指導をしてくださる佐藤先生の存在は、僕にとって心の支えだった。小5から五年間お世話になった佐藤進学塾での学びを土台に目標を達成出来るように、これからも努力していきたい。これまで応援して下さった佐藤先生、家族、そして、共に頑張った仲間に感謝したい。本当にありがとうございました。

高松高校合格 (Mさん・木太中学校)

『努力に勝る天才なし』。私が、受験勉強中に最も大切にしていた言葉です。私は一年生から三年生の夏までは安定した成績で上位を維持していました。このまま、順調に高松高校受験を迎えるつもりでいました。しかし、中三の夏休みに部活の総体や英語弁論大会に力が入り過ぎる余り、大切な受験勉強に集中出来ない日が続きました。自分でも気になってはいたのですが「少しくらいいいか」という気持ちが生まれてしましました。すると、それまで安定した成績が一気に崩れ始め、思うような結果が出ない時期が続きました。そんな時、母に「目の前の、自分のやるべきことをやりなさい。」と言われました。その瞬間から、私は、初心に戻って、佐藤先生の言われる通りにひたすら勉強を集中して行いました。

結果、成績が再び上がり始め、上位に戻る事が出来ました。気持ちも安定した最高の状態で受験に臨む事が出来、無事、高松高校に合格する事が出来ました。私に、喝を入れながらも、優しく熱心に指導して下さった佐藤先生、私を支えてくれた家族、一緒に励ましあった友達、本当にありがとうございました。感謝と笑顔を大切にこれからも勉強を続けていきます。

高松高校合格 (Sさん・桜町中学校)

「自分自身を変えたいのでお願いします。」涙を流しながら、入塾をお願いしに行ったあの日から、あっと言う間に時は過ぎ、今日、合格を手にする事が出来ました。入塾してから間もないころは、塾の勉強のスピードについていく事が出来ず、とても苦しい日が続きました。しかし、復習を丁寧に行うにつれて、徐々に学習内容が理解でいるようになり、自分のペースを掴む事が出来るようになり、リズムよく勉強出来るようになりました。内申点が決まる、中三の二学期末テストでは最高順位を叩き出す事が出来て、とてもうれしかったことを今でもはっきり覚えています。

 

私がここまで成長するための心の支えとなっていたのは、佐藤先生から教わった「人に対して感謝の気持ちを持つ」ということです。感謝の気持ちを持つことで、入試当日は、周りの人のおかげで今日を迎える事が出来たと素直に思う事が出来ました。試験中、緊張することなく、落ち着いた状態で全力を出し切る事が出来、実力を発揮する事が出来ました。

後輩のみなさん、もがき苦しむ時期があると思います。しかし、現実から逃げず、目の前の壁を一つ一つ突破していってください。そうすれば、きっといつか花開く日が来ることと思います。佐藤進学塾で学んだ高高生の一人の先輩として応援しています。 

 

高松高校合格 (Kさん・高松北中学校)

凄い人だかりでなかなか見えない受験番号。本当にドキドキして、心臓が飛び出るかと思いました。そして、やっと見つけた『163』、その瞬間、時間が止まったように感じました。そのあと、安心感と大きな喜びが心の中に水の波紋のように大きく広がっていきました。

佐藤先生の第一印象は、「厳しそう」の一言です。入塾する時も、「この塾でやっていけるかな」、という不安でいっぱいでした。しかし、その不安はすぐになくなりました。塾の仲間、先生と一緒に勉強をすることが「楽しい」と思えたからです。先生の言葉で特に心に残っている言葉は「本番は練習、練習は本番」です。今も机に張ってあります。

先生と出会うまでは、テストの時、いつも緊張して口から心臓が出そうな勢いで、落ち着いて試験を解く事が出来ませんでした。でも、先生のおまじないのような言葉が試験の時にも聞こえてきて緊張がほぐれ、スムーズに問題を解く事が出来るようになり、自分が望む結果が出るようになりました。

塾はひたすら勉強をする所、そんな考えを先生は変えてくれました。私は塾に行くのが、毎回楽しみでした。笑顔、感謝、勉強を心から楽しむ、…、たくさんの大切なことを教えてくださいました。先生は私に足りないものをたくさん与えてくださいました。先生、家族、そして友達、本当に本当にありがとう。

 

高松高校合格 (Oさん・附属高松中学校)

私は、佐藤進学塾に小四の時から中三まで六年間通いました。塾に通うことで、附属中学校、高松高校への入学が自然と目標になっていきました。そして、いつの日か一生懸命に勉強することが当たり前になりました。

佐藤先生は、私の心の芯をつくり育てあげてくれました。小学生のときは、勉強することがあまり好きではなかった私に、原則的学習を身につけてくれました。

先生がいつも言う、「声を出して読む、深く考える、心をこめて書く、そして反復練習して、学習を定着させる」ことはとても大切です。また、それを習得することにより、勉強が楽しいと思えるようになりました。そして、中学生になり、私のあせりやすい気持ちや上下する学力に合う附属中のテスト勉強、診断テスト勉強、そして入試に向けての勉強を適切に指導してくれました。

高松高校に合格することが出来たのは、佐藤先生、家族、友達、みんなのおかげです。皆が不安定な私の心を支えて合格へと導いてくれました。本当に今までありがとうございました。これからも大切な仲間と切磋琢磨して、常に笑顔で勉強をがんばっていきたいと思います。

 

高松高校合格 (Yくん・桜町中学校)

私は、この塾に入って勉強の楽しさを知りました。最初は勉強をあまり楽しむことは出来ませんでした。しかし、佐藤先生と一緒に勉強することで、少しずつ問題を解くことや新しい知識を得ることが楽しいと思えるようになりました。一つ一つの教科をていねいに反復して学習することで勉強は面白く、また、もっと知るために勉強をしたいと思うようになりました。

さらに、笑うことの大切さも知りました。先生は、「笑顔が大切、楽しく話して笑うことが大切」といつも言っておられました。受験の当日も、休み時間に友達と楽しく会話してリラックスして入試を受けることが出来、いつもどおりの実力が発揮できました。その時、笑うことは本当に大切だと、心より思いました。

私がここまで、勉強を楽しむことが出来るようになったのは、集中できる環境をつくり、親身になって指導してくださった佐藤先生、いつも応援してくれた家族、一緒にがんばった仲間のお陰です。これから、社会に出ていくとき、今まで多くの人たちの支えがあったことを決して忘れることなく、これからは私が誰かを支えることが出来るよう、頼りがいのある人間になることを目標にして、これからも努力していきたいと思います。

高松高校合格 (Nくん・桜町中学校)

合格発表の日、不安と緊張感が高まる中、高高の掲示板にはり出される紙に自分の番号があるのを見つけた時、強い安心感と大きな喜びを感じました。この日が来るまで、僕は多くの人に支えられ、学んできたのだと思います。

中学1年生の時、僕は佐藤進学塾に入塾しました。そこでまず、はじめに感じたのは自分の問題を解くスピードの遅さです。計算するのが遅い。文章題を解くのが遅い。記述問題をまとめるのが遅い。いや、それ以前に字を書くこと自体が遅すぎました。しかし、佐藤先生は「遅いことは気にしなくて良い。ゆっくり丁寧に書くことが大切だ。」と僕に言ってくださいました。塾で多くの問題に当たり、ひたすら記述を繰り返すうちに自然と書くスピード、問題を解くスピードは速くなりました。そのとき先生は、「適正な速さで問題を解くことができるようになっているね。」とほめてくださいました。

学習面以外にも感謝することの大切さや精神面で多くのことを教えていただきました。この塾に入っていなかったら、ぼくは自己中心で、心の弱い人間になっていたと思います。いま、人のことを思いやり、客観的に考え、強い心の人間に僕を育ててくださったことに、改めて感謝しています。これからも、佐藤進学塾で学んだことを忘れることなく、将来に向けて学習へ取り組んでいきたいと思います。三年間、どうもありがとうございました。

 

高松高校合格 (Kくん・桜町中)

『100』の数字を見たとき、思わず歓喜の声を上げてしまった。

僕は、ほかの生徒と違い、中二の春から入塾した。入ったときは、学力面においてみんなと大きな差がついていた。皆、正しい勉強方法を佐藤先生から学んで確実に学力を伸ばしているのに対して、僕は前の塾の悪い癖が染み付いてしまっていて、大脳の歯車は錆びついていた。しかし、入塾後すぐにその錆は佐藤先生のおかげで吹き飛ばすことができた。「大きい声で読め、そして、手をひたすら動かしてノートに書け、覚えるまで書け、とにかく、書け。」と言われ、それを守った。そして、僕の大脳の歯車は正常な動きを取り戻した。

そこから、僕は一から先生の教えを素直に実行し、他の出来る塾の生徒に追いつこうと最大限の努力をした。先生の適切な指導と応援が努力の継続へとつながった。そして、それが大きな自信となり、入試の日、緊張する心を和らげてくれた。合格を確認できたとき、全てに対して、心の底から感謝することが出来た。家族に、仲間に、何より佐藤先生に。佐藤先生、二年間と言う短い期間でしたが、大変お世話になりました。入塾当初やる気のないぼくに、本気で指導してくれて、やる気を出させてくれて本当にありがとうございました。

 

高松高校合格 (Aさん・桜町中学校)

「先生は私のリトマス紙なんです。」その日から始まった佐藤先生と私の二人三脚の受験勉強。佐藤先生は、あせりやすい私の心理状態を明確に読み取ってくれる試験紙でした。

私は“塾”とは、ただ勉強を教えてくれる場所だと思っていました。でも、『佐藤進学塾』で一番に教わったことは、周りの人に感謝の気持ちを持つことでした。私はこの塾を通して、学力以上に内面を磨いてもらう事が出来ました。「姿勢の歪みは心の歪み」「消しカスが多いのは焦りの証拠」「過度に緊張した時はしっかりと息を吐こう」…。佐藤先生の的確で的を射たアドバイスは、一つ一つが私の心に残っています。

そして、合格発表。報告の電話の向こう側で、佐藤先生は、まるで自分の事のように喜んでくれました。その時、私の心は周りの人への感謝の思いでいっぱいになりました。全力で応援してくれた佐藤先生、どんな時も支えてくれた家族、切磋琢磨しあった友達。本当にありがとう!これからもよろしくお願いします。

高松高校合格 (Oくん・太田中学校)くん

「この塾、ええんちゃうん?」小学生の時、祖母が見つけてくれた新聞の広告で僕の勉強に対する考え方は180度変わった。

僕はこの佐藤進学塾で本当にたくさんの事を学んだ。音読、書写、暗記、そして、ひたすら調べて深く考える『原則的学習』の方法や大切さはもちろん、社会貢献できる立派な大人への道を学んだ。また、日本の文化の素晴らしさや、これから社会で生活するための様々な知恵なども教えて下さった。

なかでも、「感謝の心」を持つことは本当に大切なことだと学んだ。昔から、家族に洗濯をしてもらったり、食事を作ってもらったりすることはごく当たり前の事だと思っていた。しかし、仕事などで疲れている中で、家族が自分のために家事をすることはとても大変だと気づいた。まずは、お世話になっている家族に恩返しとして、勉強を続けてきた。

そして、今日、無事に高松高校に合格する事が出来た。しかし、これは決して自分の力だけではなく佐藤先生や友人、そして家族に支えられての合格だと思う。これからも、感謝の心を決して忘れる事なく勉強を続けていこうと思う。本当にありがとう。

 

高松高校合格 (Yくん・附属高松中学校)

僕が高松高校へ合格する事が出来たのは、自分を支え、応援し、より良い方向へと導いて下さった、家族、佐藤先生、学校の先生、たくさんの仲間のお蔭だと思います。本当にありがとうございました。

中一の時、附属中合格後に気が抜けてしまって、成績が不安定になったことがありました。佐藤先生は「やるべきことさえきちんとやれば、必ず成績は上位安定する。」と言い切りました。実際、中二では成績は上位で安定させることが出来るようになりました。中三では、診断テストの社会が伸び悩み、困った時もありました。「基本に戻れ。教科書を読み込んで、社会の分析を反復すれば、必ず伸びる」と励ましてくれました。やはり後半に伸びました。

高松高校に無事合格できたことは、とてもうれしく思います。これまでの努力が実って本当に良かったです。しかし、これはまだ自分の夢への中間地点でしかありません。高校生、大学生、そして、社会人になった時に、今まで支えて頂いた方々に恩返しが出来る様に、佐藤進学塾で学んだ感謝の心を持ち、笑顔で、これからの人生を精いっぱい生きていこうと思います。

小学校3年生からの7年間、この佐藤進学塾に通わせていただいてとてもよかったと思います。附属中学校受験、高松高校受験と続けてお世話になったこと、心より感謝したいと思います。

 

高松高校合格 (Hくん・木太中学校)

私の視界へ真っ先に飛び込んできた『254』。その瞬間、私は安堵に包まれた。「高松高校へ行きたい」と思ったのは、私が佐藤進学塾へ通い始めた小学三年生の時だ。何度も大きな壁にぶつかったり、深く悩んだりすることがあった。その度に佐藤先生は「ピンチこそチャンスだ。チャンス到来だ。今やる事をしっかり考えろ。」「あまり、悩むな。悩みすぎると脳が勘違いして、悩みを現実として認識してしまう。起こる必要のないことが起こる。だから悩むな。」…。とたくさん言葉をかけてくれた。また、素晴らしい仲間のサポートのお蔭で、それらの困難を一つ一つ乗り越えていくことが出来た。今の自分がいるのは周りの人々の支えがあるからだと改めて思う。

私はたくさんの人に助けてもらいながら、厳しい高校受験を乗り越えて、高松高校合格を掴むことが出来た。今はとても嬉しい。そして、感動している。

私の進む道は、これから益々険しくなることだろう。しかし、「感謝の気持ち」をしっかりと胸に刻み、一歩一歩ゆっくりと進んでいくことで、さらに大きなヤマを一つ一つ乗り越えて、上を目指していきたい。

高松高校合格 (Tくん・桜町中学校)

僕がこの塾に来て、まず、始めに学んだことは目標を高く持つことでした。中学一年生の頃から高松高校に合格する事を目標にして学習を続けてきました。最初は、とても高い目標だと思っていました。しかし、無事合格できた今では、目標を達成するための小さな努力の積み重ねが大切だったのだと思います。目の前に迫る中間テストや期末テスト、診断テストにおいて、小さな目標を設定して、一つ一つより良い結果で達成する事で、最終的に大きく成長できたと思います。

また、僕がこれまで努力を続けて合格する事が出来たのは、勉強を教えて下さったり環境を与えて下さったりした家族、塾の先生方、学校の先生方、友達などたくさんの人々のお蔭です。今まで本当にありがとうございました。

こから高校生、大学生、社会人となっていくにあたって、これまでたくさんの人たちに支えられてきたことを忘れずに、これからは誰かを支えられる人間になりたいと思います。そして、今後も、次の目標に向かって努力をしていくことで、自分の最終目標である医師になり、社会貢献する事が出来ればいいなと思っています。

 

高松高校合格 (Hくん・協和中学校)

自分の受験番号を、この目で確認するまでは、不安な気持ちでいっぱいでした。もし、合格していなかったら、どうしよう。不安な気持ちを抱えながら、受験番号を確認しに行きました。そして、自分が合格したとわかった時には、思わずため息が出ました。つい、さっきまでの不安がまるで嘘のように吹き飛んでいきました。しかし、ここまで来ることが出来たのは先生方や両親、友達の支えがあったからだと思っています。

この塾に来るまでは、高松高校を第一志望としていたものの、合格出来るとは言い難い状況でした。「高松高校を目指すための少人数制のとてもいい塾があるよ。」と母の知人の紹介を通して佐藤進学塾に入りました。初めは、「とても厳しい塾ではないだろうか。」「宿題が山のように出されるのではないだろうか。」そういった不安が多くありました。しかし、その不安は杞憂に終わりました。

先生は「基本的に宿題は出さん。やる気があるやつは、徹底的に復習せよ。その復習方法はわかるまで教えてやる。」とおっしゃるのを聞いて安心し、そして、心強く思いました。それどころか、この塾は勉強だけでなく精神面まで鍛えてくれる素晴らしい塾なんだと気づきました。佐藤先生をはじめ、今まで支えてくれたすべての人に感謝したいです。本当にありがとうございました。

 

高松高校合格(Sくん・木太中学校)

小学校四年生の時、佐藤進学塾に入塾しました。塾では、勉強の基礎から学ぶことができ、「高高合格」を勝ち取ることができました。佐藤進学塾に入塾していなければ、この合格はなかったと思います。勉強の技術だけでなく、勉強への姿勢や万物への感謝など、テストで点を取ることだけではなく、将来に生かせる様々なことを学びました。これらのことによって、くじけずにここまでやってくることができたのだと思います。高校入学後は、勉強と部活動の両立を目指して頑張っていきたいと思います。これからも、センター試験に向けて、日々、努力していきたいと考えています。

さて、合格を勝ち取ることができたのは「塾の先生や両親、そして高い志を持った友達のおかげだ」と思っています。ありがとうございました。また、塾の後輩の皆さんにも、先生から勉強の技術や日々の生活習慣などの素晴らしい点を吸収して頑張ってほしいと思います。これからも応援、よろしくお願いします。

高松高校合格 (Yくん・附属高松中学校)

「三二八」、あった!合格した!自分の番号を見つけて、感激と安堵の感情に包まれた。ただ、嬉しかった。はじめに、私が掴んだこの合格は、「私のものではない」と思っている。自分一人では掴むどころか、望むことすらできなかっただろう。学校の先生、友達、塾の先生、友達、そして何よりも、家族が私の士気を高めて、不安定な心を支えてくれたからこそ、「この合格が今、私の手の中にある」のだと思う。

小学四年生の時から塾に通い始めてはや六年。勉強について多くを教わった。ノートを両面見開きで使って、流れを大切にすることをはじめとして、気付かされることはたくさんあった。だが、その中でも、終始一貫して先生がおっしゃっていたことは「感謝」、そして、正しい心の在り方であった。「周りの人やものなど万物に感謝して、自己を高める努力を怠らないこと」、これに尽きる。最後に、小四からの六年間、支えてくださった塾の先生、塾の仲間たち、両親、友達、関わってきたすべての人に言おう。「ありがとう!」

 

高松高校合格(Kくん・木太中学校)

緊張感が高まる中、高松高校へ合格発表を見に行きました。「五一」の番号を見つけた瞬間、「やったー!」という喜びよりも「ホッ」と安心する気持ちのほうが強かったです。しかし、そんな中で決して忘れなかったのが、今まで自分を支えてきてくれた家族や友達、先生、地域の人々、そして万物への感謝です。

私は、塾に対して長時間で宿題が多いというイメージを抱いていました。入塾前は正直言うと、「めんどくさそうだな」と思っていました。しかし、佐藤進学塾はそれをくつがえすものでした。この塾では、短時間勉強に集中し、家庭学習を大切にしていました。そして、何よりも、周りの人や万物に対して感謝することの大切さを教えてくれました。

私はこの三年間、全てのことに対して一生懸命に取り組んできました。また何事も前向きに考えるようにしました。そうしていくうちに自然と明るく、周りの人々に対して感謝の気持ちを持つことが出来るようになることが分かりました。受験に向けては、毎日、人の二倍努力するようにしました。こうして、「日々、コツコツと努力を積み重ねていくことで大きな結果を得ることが出来る」ということを、高校入試を通して改めて感じることができました。

最後に、今まで支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えたいです。そして、受験に向かって一緒に励んできた塾の友達、勉強面だけでなく精神面も支えてくださった佐藤先生、本当にありがとうございました。これから高校入試を受けるみなさんには、周りの人々への感謝を忘れず、日々コツコツと努力を重ねていってほしいと思います。

 

高松高校合格(Hさん・桜町中学校)

張り出された番号の中で、「136」が輝いて見えた瞬間、周囲の全てのものも輝いて見えた。入塾した時、自分には理解出来ないような問題をすらすら解いている人を見て驚いた。だからこそ、復習ノートだけは負けたくなくて、納得するまでやった。順位や点数に一喜一憂して、他人と比較して自分の価値観をはかっていた頃もあった。ただ、主観で「今」と限りなく近い「未来」だけを見ていた。

そんな時、いつも熱心に指導してくださる佐藤先生と共に、頑張った仲間には、たくさんのパワーをもらった。そしていつの間にか、闘う相手は自分になり、順位や点数に左右されない強い心を持った人間に成長していた。確かに合格をつかんだのは自分だ。しかし、その力をくれたのは皆。入試中にも皆の声が聞こえた。この経験を忘れずに、これからも今度こそ遠くを見据えて、本当に価値のある人間になりたいと思う。塾の先生、仲間、本当にありがとう。

高松高校合格 (Sくん・附属高松中学校)

合格者の受験番号がはり出され、ざわつく周囲、高なる鼓動。「あった」。安心した。でも、浮かれている暇はない。夢の途中だから。この塾に入って六年間。佐藤先生から人間的な部分を含めて多くを教わった。そして、素晴らしい仲間たちと学んで来た。不思議なことにそういう人達といると気分が良く、自分の持っているもの以上の力が出たと思う。

後輩には二つほどアドバイス。一つ目はテスト前だけでなく、普段からしっかりした勉強で土台をつくること。これは今後僕自身もやっていく。二つ目は、感謝すること。常にこの気持ちを持ち続け、入試のような節目には言葉にしよう。言葉にしなければ、伝わらない。

はじめにも書いたが、ここで浮かれる気はない。なぜなら、ここが自分のゴールだとは思っていないから。この気持ちを忘れないようにしたい。最後に「僕に関わる全ての人、もの、ありがとう」。少しは恩返しになっただろうか。

 

高松高校合格(Oさん・木太中学校)

「二七三」という番号を見た瞬間、「キャー」と思わず叫んでしまいました。高松高校への進学が決まった時、佐藤先生や両親、励まし合い、高め合いながら頑張ってきた友達への感謝の気持ちがこみ上げてきました。

私が佐藤進学塾でお世話になって三年。成績が伸び悩み苦労したこともありましたが、いつも私のそばで両親をはじめ先生、友達が支えて下さりました。そのお蔭で、どんな時も笑顔で頑張ることができました。佐藤進学塾に入塾して、努力することの大切さや周りの人への感謝の気持ちを持つことを学びました。これからも今まで積み重ねてきたことを自信にして、前向きな言葉を声に出して、自分の夢に向かって努力していきます。いつまでも、支えてくださる周りの人への感謝の気持ちを持ち続けて、笑顔で!勉強はもちろん、部活も精一杯頑張ります。

塾生の皆、佐藤先生、家族、友達、本当にありがとうございました。心から感謝しています。皆の笑顔を忘れません。

 

高松高校合格(Kさん・附属高松中学校)

私が高松高校に合格できたのは、何よりも周りの人の支えのお蔭だと思う。ずっと通い続けて来た塾では、勉強だけではなく、様々なことを教えていただいた。感謝の気持ち、夢の大切さ、そして支えてくれる人がいることの幸せ。一見、勉強には関係ないと思うかもしれない。しかし、そんな先生方のお言葉に何度も何度も救われた。勉強が嫌になりそうな時、隣で一緒に頑張っている友人の姿を見ると、再び力を出すことが出来た。塾や学校から帰ると、いつも温かく迎えてくれる両親がいた。たくさんの素晴らしい方々に支えられ、私はここまで歩んでくることができた。それはいつも私への自信になり、支えにもなった。

そんな方々に、今、感謝の気持ちでいっぱいだ。これから大変なこともたくさんあると思う。しかし、この塾で七年間学んだことが、これからも私を支えてくれる。そして、また歩いていくことが出来る。本当にありがとうございました。

高松高校合格(Oさん・太田中学校)

「やったー、合格した!!」自分の受験番号を見つけた時、嬉しくて涙が溢れてきました。同時に佐藤先生、家族、塾の友達、みんなのことが頭に浮かび、感謝の気持ちで一杯になりました。

今まで全力で私を導き、大きな愛と優しさで包みこんで下さった佐藤先生。どんな時も側で支えてくれた父と母。絶対に合格すると信じ続けてくれた祖父母。夢や目標に向かって、共に高め合いながら成長してきた塾の仲間たち。私が合格出来たのは支えてくださった方々のお蔭です。みんながいたから、今まで充実した日々を送ることが出来ました。そう思える人に出逢うことが出来て、とても幸せです。

高校に入ってから塾で学んだことを忘れずに、感謝の気持ちを持って夢に向かって努力していきます。たとえ、悲しい事が起きても、きっとそれは自分の学びにつながると信じて笑顔で生きていきます。今まで、本当にありがとうございました。心から感謝しています。

 

高松高校合格(Nくん・桜町中学校)

僕は、佐藤進学塾に入塾した時からずっと「高高合格」という目標を胸に、努力を続けてきました。合格発表の直前は、いろいろな思いが込み上げて来て複雑な気持ちでした。しかし、自分の受験番号「111」を見つけた時は、心の底から喜びがわいてきました。今回の合格は、決して僕だけの力でつかみ取ったものではありません。熱心に指導してくださった佐藤先生、家族、共に頑張った友人、学校の先生など、多くの人の支えがあって、高高に合格することが出来たのです。

特に、佐藤先生には「字を丁寧に書く」、「感謝の気持ちを大切にする」など、当たり前であるけれども、本当に大切なことを教わりました。僕がこれから生きていく中で、自分自身の考え方も良い方向へ変わっていったように思います。

次の目標は、国立大学進学。高松高校という素晴らしい学校に進学出来たのだから、充実した三年間を送り、これからも努力を続けていきます。そして、社会に貢献出来る立派な人間になりたいと思います。

 

高松高校合格 (Yさん・玉藻中学校)

合格して、今一番に思ったことは、周りの人への感謝です。家族、先生、友達、私を支えてくださった方々すべてに「ありがとうございました」と伝えたいです。

合格した今は幸せでいっぱいですが、それまでには不安もありました。診断テストで思うように点が伸びない時期がありました。しかし、高高を受験することは決してあきらめませんでした。自分を信じて努力を続けました。また、佐藤先生や塾の友達からのアドバイスを聞いて、最後の最後、診断テスト総合二回では自分が納得出来る点数を取ることが出来ました。

自分を信じてあきらめないで、努力すれば、目標は必ず達成できます。苦しいときもあると思いますが、家族や先生や友達の力を少し借りて、勉強を続けて下さい。そうすれば、きっと良い結果が待っています。最後に今まで支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。

高松高校合格(Sくん・桜町中学校)

僕は佐藤進学塾に入塾して勉強ばかりではなく、万物に感謝することの大切さを学びました。思い返せば、僕の入塾テストの点数は100点満点中68点でした。取ったことのない点数に正直、泣きそうになりました。しかし、佐藤先生の「俺が言った通りに本気で勉強すれば、必ず合格出来る。」という責任感のある言葉におされて入塾させていただきました。

塾には僕より、学習面でも人間的にも優れている仲間たちがたくさんいました。佐藤先生が用意してくださった素晴らしい環境の中で仲間と競い合って、自分を伸ばしていただきました。自分にも自然に感謝の気持ちがわくことが素直に嬉しいです。

本当に佐藤進学塾に入塾できて良かったです。自分を大きく変えることが出来ました。三年間、常に応援してくれた先生、家族、友達に感謝しています。ありがとうございました。

 

高松高校合格(Eさん・附属高松中学校)

私が手にすることが出来た「合格」。この二文字は、私だけの力で手にした訳ではないことを、番号がはり出されていく中で考えていた。私の受験番号は「367」、貼り始めてから少し時間があった。初めて塾に来たときのこと、楽しくてわかりやすい授業をして下さった先生のこと、毎回送迎をしてくれた両親のこと、一緒に頑張ったり笑ったりしてきた仲間たちのこと、たくさんのことを思い返していた。自分を見守り、支えてくれる人がたくさんいたから自分はこれまで全力で走り続けることが出来た。それを忘れずに高校生活を過ごしていきたいと思う。

この塾に入ってから、自分の夢について考える機会が増えた。自分が社会のために何が出来るか、何を行うのかを具体的に考えることが出来た。今は、未来に向かって全力で生きていこうと思っている。この塾で過ごした時間を、私は誇りに思う。本当にありがとうございました。

 

高松高校合格(Fくん・桜町中学校)

僕は、最近ある本を読んだ。その本に出てくる神様の言葉に、ひとつひとつ大変驚いた。なぜなら、神様が言っていることが佐藤先生の言うことと同じだったからだ。たとえば、「身のまわりのものを常にきれいにして、大切にあつかいなさい。」、「感謝の気持ちを大切にして、『ありがとう』という言葉を積極的に使いなさい。」神様と佐藤先生の言葉の共通点だ。僕はその本を読み終わった時、身近にそのようなことを言ってくれる人がいて、「とても運が良い。」と思った。

今回、受験は一人では出来ないものだと思った。受験はすべての人たちに支えられなければ出来ない。だから、その支えてくれたすべての人に「ありがとうございました。」と言いたい。佐藤先生や、塾の友達などそのうち一人でもいなかったら、僕は合格できなかったと思う。このことをこれからも忘れないでいたい。また、この出会いに感謝している。

高松高校合格(Oくん・桜町中学校)

合格発表当日、会場へ向かうバスでの中で高高へ入学している姿をずっと想像していた。「やったぁ。」張り出された掲示板に『36』の数字。今年、一番の大声で叫んだ。そして、塾の仲間全員が合格したことを聞き、嬉しさは百倍増。

受験直前、家庭の事情で志望校が九州国際大付属高校に変わった。かなり動揺した。それでも、佐藤先生や仲間は最後まで背中を押し続けてくれた。言葉で表現出来ないほどの感謝の気持ちでいっぱいだ。今日、こうやって思い返すと、自分は「本当にたくさんの人に温かく見守られていたんだなぁ。」と改めて感じる。父、母、佐藤先生、塾や学校の仲間、三年間使い続けたシャーペン。そして、何より今の自分の置かれている環境に感謝。高高は中間地点であり、小さなゴール。この嬉しさをしっかりと噛みしめて、そして、次の新たな目標に向かって再び走り出したいと思う。

 

高松高校合格(Iくん・桜町中学校)

「おしっ。」自分の番号が見えると声が出た。こみ上げてくるものがあった。僕は環境に恵まれすぎている男だ。高い目標を持つライバルに囲まれ、人生の手本となる先生に教わり、高松高校を母校に出来る。この三年間、家族の存在が大きかった。テスト結果を分析し、対策を練ってくれる父、食事に気をつかい、細やかにアドバイスしてくれる母、いつも笑って和ませてくれる妹、祖父母、学校の先生、友達。まわりの環境が僕を育ててくれた。

世界で一番恵まれている男。それは僕で間違いない。生まれ変わっても、僕でありたい。そう、強く思えた三年間だった。この三年間を一言で表すなら、「感謝」それに尽きる。自分は一人では何も出来ない。それが短所であり、長所である。これからも一人で生きることは難しいだろう。だから僕は感謝を忘れずにまわりの人と育っていく。次の目標は医学部進学。

 

高松高校合格(Hくん・桜町中学校)

「絶対大丈夫。」と思いながらも、僕に似合わず少し心配していた十日間。番号を見た瞬間、喜び、というより安心した思いだった。幸い、僕には塾にも学校にも追いつこうにも追いつけないライバルたちがゴロゴロしていた。塾に来れば、新鮮な空気と張り詰めた緊張感の中で笑顔の絶えない授業。入塾して四年、中学三年間は無欠席。先生にほめられるたびに調子にのって、やり続けた百冊以上の復習ノート。佐藤先生を「信じる」ことで得た不動の自信。そしていつも温かい目で応援してくれた家族。「おまえは大丈夫だろ」いつもそう言ってくれた友達。多くの人たちのために必ず合格する!たくさんの困難があっても、絶対に折れない心をつくってくれた。

高高合格は通過点。夢は“誰からも信頼される日本一のスポーツドクター”になること。高いところだからこそ、目指していれば満足はないと思う。自分が世話になった人の何倍もお返しをして、人の支えになりたい。やっとやっと、本当のスタートラインに立てた。

高松高校合格(Oくん・桜町中学校)

「やったー!」、僕は自分の番号を見て叫んだ。そして、その次の瞬間に感謝の気持ちが心の底からわいてきた。ずっと僕を支えてくれた家族、先生方、友達。また、自分に勉強をさせてくれた、学校、塾、家の机、鉛筆など全てのものに感謝した。

そして僕は改めて、ともに目標を持って戦う仲間の大切さを知った。時には、励まされ、時には元気をもらい、そうして僕は辛い事を乗り越えてきた。仲間たちがいたから今の自分がいると思う。僕の中で仲間とは、とても大きな存在となっている。これからも大変なことはたくさんあると思うが、決して努力する事を忘れず、常に前を向いて生きていこうと思う。自分には、支えてくれている人がいる事を決して忘れず、感謝の気持ちを持ってこれからの人生を歩んでいきたい。

 

高松高校合格(Gくん・桜町中学校)

僕は、中学一年生の頃、字がきたなく雑でした。そして、問題を解くスピードを速くする事が良いことだと思っていました。すると佐藤先生は、「字は心をこめて書きなさい。相手に読んで頂く事を考え、濃く、大きく書きなさい。」と言われました。そして、「勉強の出来る人の特徴は、問題をゆっくり丁寧に解くことだ。」と教えてくださいました。

中学二年生になり、先生の教えを守り、実行していると成績が安定してきました。中学三年生のとき、第三回・診断テスト数学の問題レベルが上がり、全然、解く事が出来ず、落ち込んでいました。とても気持ちが沈んで、やる気をなくしかけていた僕に、先生は、「大丈夫、難しい問題に慣れるまで復習したら、必ず点は取れるようになる」と言ってくださり、関数と図形のどのレベルの問題を解けばよいか指導してくださいました。それから数学を特に必死で勉強するようになりました。受験当日も落ち着いて解く事が出来、40点を越える事ができました。

入試を終えた日から、多くの人に「テストは出来たか。」「良くがんばったね、お疲れさま。」などと言っていただきました。テストの出来を聞かれると少し不安になりましたが、その分多くの人に心配されていることに気付きました。祖父母が、神社をまわって合格祈願をしていてくれた事も、あとで聞きました。多くの人の応援と支えがあったからこそ合格できた事を感じました。終始、応援してくれた両親、誰よりも一番熱心に勉強を教えてくださった塾の先生、そして学校の先生や良きライバル…、言い出すとキリがないです。全ての人たちに心から感謝しています。

 

高松高校合格(Sさん・桜町中学校)

塾に入るまではあまり家庭学習をしていませんでした。どのように勉強すれば良いか、わかっていない状態でした。しかし、塾で先生の指導を受けるうちに、少しずつ自分に合った勉強の方法を見つける事が出来、復習ノートにまとめる勉強が楽しくなりました。また、安定した成績を取る事が出来るようになりました。入試が近付いて不安になった時も、安定した成績が自信となり、当日もいつも通りの力を発揮する事が出来ました。

私が合格できたのは、いつも全力で指導してくださった佐藤先生やテストで成績が悪い時も一度も怒ることなく、温かい目で見守ってくれた両親の御蔭です。心から感謝しています。

高松高校合格(Kさん・桜町中学校)

「前向きな言葉を使う。」佐藤先生が良くおっしゃるこの言葉を守る事で、学習がとても楽しくなり、充実した受験勉強を行う事が出来ました。第三回の診断テスト、自分の思う点が取れずに大泣きした事がありました。その時、テスト前の自分の様子を振り返ってみました。すると、「間に合わない」や「出来ない」など後ろ向きの言葉ばかり使っていた事に気がつきました。それからはとことん前向きな言葉を使うようにしました。すると、勉強だけでなく生活も楽しくなりました。

私がここまで前向きに勉強に取り組む事が出来たのは、応援してくれた佐藤先生、家族、そして、友人のお蔭だと思います。受験を通して、周りの人への感謝の大切さを強く感じました。これからも、素敵な笑顔と感謝の気持ちを持ち続けます。ありがとうございました。

 

高松高校合格(Kさん・桜町中学校)

私は診断テストの点数にばらつきがあり、志望校を変えるべきか悩みました。しかし、「絶対高高へ行きたい」と思い、諦めませんでした。それからは、「絶対に合格する」という思いを強く持ち、必死に勉強しました。佐藤進学塾に通ってから、私は勉強だけではなく周りの人へ感謝する事や強い意志を持つ事の大切さに気付かされました。先生の「前向きな言葉は、必ず人生を良い方向へ導いてくれる」というお話を、身を持って体験しました。

これからは、今まで以上にたいへんな事がたくさんあると思います。しかし、今までに勉強してきた事を生かし、地道に頑張っていきたいと思います。最後まで温かく見守り支えてくれた家族、佐藤先生、友達への感謝の気持ちは忘れません。

 

高松高校合格(Nさん・木太中学校)

私は中学校一年生の時、高松高校なんて、夢のまた夢のような存在でした。しかし、佐藤進学塾で一生懸命に勉強していくうちに、高校の事について真剣に考えるようになりました。そして、「高松高校に行きたい」という思いが次第に強くなり、夢が目標に変わりました。

中三になって、診断テストの点数が少し伸び悩みました。でも、絶対高高に合格する事を諦めませんでした。周りの友達が志望校を下げる話をしていても一切気にしませんでした。受験勉強を地道に続けるうちに点数が伸びはじめました。また、入試当日も落ち着いて試験に取り組む事が出来ました。

大切なことは、諦めない気持ちを持ち続けることと、支えてくれるすべての人に感謝することだと思います。最後まで応援し続けてくれた家族や先生方、友達に感謝の気持ちを忘れなければ、必ず結果はついてくると思います。

 

高松高校合格(Uさん・附属高松中学校)

佐藤進学塾へ来る前、私は学校の成績が悪く、家で号泣していました。すがる思いで、佐藤進学塾をたずねて、いろいろなお話を聞いて塾にはいることを決めました。それからは、佐藤先生を信じて、ひたすら復習ノートをつくり続けました。

中三になってから、「この塾で勉強しているだけで成績が上がる」というあまい気持ちが出てきて、復習が少し足りず、成績が思うように上がらなくなりました。その間にも時間だけが刻々と過ぎ、とうとう冬休みになってしまいました。そこで、佐藤先生の指示に従って、もう一度基本に戻ることにしました。また、勉強するとき、時々、母に横にいてもらいました。なぜか、安心して集中して勉強する事が出来ました。再び成績が上がりはじめ、診断テストでは最高点の220点を取る事ができました。

やはり大切なことは本当の意味での基礎基本だと感じました。そして諦めないこと、当たり前だけど、その当たり前を行う事が大切だと思いました。これからも自分と向き合い、塾で勉強したことを生かして、高校でも努力を続けていきたいです。

お問い合せはこちら

入塾希望の方は電話をお願いします。

087-815-3027
電話受付時間
月~金 14:00~16:00